よくある質問

家族葬のメリットを教えてください。

家族葬のいいところは、故人とのお別れの時間をじっくりと過ごせることです。
通常のお葬式では、参列者に気を使い、その対応に追われてくたびれてしまいます。精神的にも体力的にも遺族の負担が少ないということもメリットの一つでしょう。

「家族葬」ってどんなお葬式ですか?

家族葬は、故人と家族のお別れの時間を大切にするお葬式のことを言います。
一般のお葬式と大きく異なるのは、参列者についての考え方です。友人知人には全く声を掛けないで家族、親族だけで行うか、故人とごく親しかった方だけに来て頂く、という形式になります。その為、お葬式の規模は小さくなることが多い傾向にあります。式の流れについては、基本的に一般のお葬式とは大きく変わりません。
仏式の場合だと、お通夜とお葬式があって、それぞれ僧侶の方がお経を読んで、遺族や参列者が焼香をして、という流れになります。

葬儀後に必要な手続きはどのようなものがありますか?

お世話になったところへの挨拶回り
礼状・挨拶状の送付(3週間程度以内)
香典返し
形見分け
各種受給手続き葬祭費・年金・生命保険・高額医療費の補填など
相続の協議関連
相続税の申告と納税は10ヶ月以内
確定申告は相続税4ヶ月以内

葬儀の日程はどうなりますか?

宗教者の都合や火葬場、式場の空き具合などを確認した上で決めます。
一般的には、死亡当日の夜に身内中心の通夜を行い、翌日には身内以外の弔問も受ける通夜をします。そして翌々日に葬儀・告別式・火葬という順番で執り行います。ただし、骨葬といって通夜の翌日に火葬に付し、その日の午後葬儀・告別式を行う地方もあります。
なお、火葬は指定感染症以外の場合は、死後24時間を経過してからでないと行えません。

葬儀のために準備しておいたほうがよいことはありますか?

[喪主について]
男女の別なく故人に最も縁の深い、実質的な後継者にあたる人が努めるのが一般的です。喪主は葬儀だけでなく、引き続き法事などの施主になることが多いのでご供養を責任もって行なえる人がふさわしいでしょう。

[自宅で行なう通夜や葬儀]
近所への挨拶を忘れないようにしましょう。弔問客で道路を占領してしまいそうなときは、当社へお問合せ下さい。状況に応じて所轄の警察に駐車許可を申請いたします。

[通夜]
最近は「半通夜」といって、6~7時頃から始まり、1~2時間位で終了します。喪主や遺族は引き上げる弔問客をお見送りしなくても失礼に当りません。もし、あいさつを受けたらその場で応えるか、目礼をする程度でよいのです。

[無宗教での葬儀]
故人の生き方・考え方、趣味や人柄などを考慮して、それらにふさわしい式次第や演出を考えてあげたいものです。 当社にてお話を伺いご提案させていただきます。

葬儀費用は実際どのくらいかかるものなのでしょうか?

簡素で心のこもった葬儀から、会葬者を圧倒するような荘厳・豪華なものまで多種多様です。
財団法人日本消費者協会第6回「葬儀についてアンケートの調査」(平成13年9月)によれば、地域による費用に幅があり、下記を参考にしていただきたいと思います。

【全国平均】
葬儀費用の合計 228.7万円
葬儀一式費用 130.9万円
飲食接待費用 45.4万円
【最高】
葬儀費用の合計 東北 270.7万円
葬儀一式費用 中部A 157.5万円
飲食接待費用 東北 69.6万円
【最少】
葬儀費用の合計 中国 152.8万円
葬儀一式費用 関東A 81.2万円
飲食接待費用 中国 21.5万円

※中部A(新潟県、富山県、石川県、福井県)、関東A(茨城県、栃木県、群馬県)
※葬儀費用の合計とは、葬儀一式費用、飲食接待費用の合計に若干の費用(経費)を加えたものです。

病院では指定の葬儀業社にお願いするものなのでしょうか?

病院指定の葬儀社に依頼しなくても構いません。
病院にお世話になったからといって病院指定の葬儀社にご遺体の搬送や葬儀を依頼しなければいけないという決まりはありません。動揺のさなか、病院にきた葬儀社に「お任せします」といったところ、「ご遺体は”ひつぎ”に納めないと搬送できないことになっている」といわれ、その場で”ひつぎ”を購入したというケースもあります(ご遺体は”ひつぎ”に納めずに搬送して構いません)。既に葬儀社を決めている場合には、「相談している葬儀社がある」と告げましょう。